ひらがなせんにんの じんるいきゅうさいけいかく

ひみつのけいかくにさんかしよう! 

ふじいよだん と しんぎゅらりてぃ

しょうぎのせかいで 14さい ちゅうがく2ねんの ふじいよだんが ぷろになってすぐに29れんしょうしました

 

たいへんな わだいと にんきに なりましたね

 

どうして こんなにつよいのでしょう?

 

それは さいのうや どりょくは もちろんですが こんぴゅーたそふとを じょうずに くんれんにとりこんだからです

 

しょうぎのきし は もともと てんさいのあつまりですから てんさいも どりょくかも あたりまえのはなしです

それだけでは これほど さはつかなかったのです

 

こんぴゅーたーからまなんだから つよくなったのです

 

しょうぎ いごのせかいでは ここすうねんで あきらかに ひとより こんぴゅーたーがつよくなってしまったのです

 

しんぎゅらりてぃ を ごぞんじ でしょうか?

 

技術的特異点 - Wikipedia

かんたんにいうと こんぴゅーたがにんげんをこえるひ です

 

いろいろむずかしそうな ぎろんがありますが かんたんにみればいいのです

 

しょうぎと いごにおいては このしょうげきてきなじけんが すでにおきたのです

 

そこでなにがおきたか をみれば これからのせかいがわかります

 

2つのことにちゅうもく しましょう

 

1つは こんぴゅーたーは ぷろがまったくそうぞうしない てをさすことがある ということです

 

これは いごでもおなじです

 

ぷろがもんだいがい として よまない いがいなてをさすことがあるのです

 

ぷろは なんじゅってもさきをよみますが ぜんぶのえだわかれをよむわけではありません

 

すじがわるい とよまずにすててしまう らいんがあるのです

 

それは しょうぎのかんかくであり でんとうてきな りょうかいじこうであり びいしき きせいがいねん でもありました

 

こんぴゅーたーは そのぷろがすててしまう すじのなかから いがいな さいぜんしゅを さすことがあるのです

 

いご しょうぎは たいへん りちてきな ひとのずのうのぎりぎりまでをしぼりだすような げーむです

 

そのせかいにも たいへんに じゅうらいのものにとらわれた しこうぱたーんがあったということです

 

これがだい1のてん

 

だい2は その こんぴゅーたーのちからを すなおにきゅうしゅうするちからのあった ふじいよだんがでてきたことです

 

かれは まだそだちざかりなので すぽんじのように きゅうしゅうできるでしょう

 

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これをよのなかぜんたいにあてはめると また2つのことがでてきます

 

とおくないしょうらい えーあいは さまざまなしゃかいもんだいにも かっきてきなかいけつをもたらすでしょう

てきせつなぷろぐらみんぐさえあれば むずかしいもんだいにも ひとのきせいがいねんをこえた かいけつをもたらすかのうせいは たいへんたかいです

 

そこには ぷろぐらみんぐするひとのちせいがいります

また かぎられたひとびとのりえきではなく じんるいのきゅうさいのためにつかわれることもじゅうようです

 

だい2のてんは これからふじいよだんのような こんぴゅーたーにそだてられた てんさいが あらゆるせかいにうまれてくる ということです

 

したがって かのうせいのとびらが おおきくひらかれるのです

 

わたしたちは じぶんのかのうせいを といかけ ひらきながら あたらしいじだいにそなえ またなければ なりません

 

もし わたしたちが かのうせいにめをむけなければ この2つのかくめいは かいかしないのです

 

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さいごにたまたまみかけた ふらんすのてつがくしゃのきじをしょうかいしましょう

 

このようにしんぎゅらりてぃのはなしは ずいぶんちゅうしょうてきにかたられているのです

 

 

 

 

 

 

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