ふじいよだん と しんぎゅらりてぃ
しょうぎのせかいで 14さい ちゅうがく2ねんの ふじいよだんが ぷろになってすぐに29れんしょうしました
たいへんな わだいと にんきに なりましたね
どうして こんなにつよいのでしょう?
それは さいのうや どりょくは もちろんですが こんぴゅーたそふとを じょうずに くんれんにとりこんだからです
しょうぎのきし は もともと てんさいのあつまりですから てんさいも どりょくかも あたりまえのはなしです
それだけでは これほど さはつかなかったのです
こんぴゅーたーからまなんだから つよくなったのです
しょうぎ いごのせかいでは ここすうねんで あきらかに ひとより こんぴゅーたーがつよくなってしまったのです
しんぎゅらりてぃ を ごぞんじ でしょうか?
かんたんにいうと こんぴゅーたがにんげんをこえるひ です
いろいろむずかしそうな ぎろんがありますが かんたんにみればいいのです
しょうぎと いごにおいては このしょうげきてきなじけんが すでにおきたのです
そこでなにがおきたか をみれば これからのせかいがわかります
2つのことにちゅうもく しましょう
1つは こんぴゅーたーは ぷろがまったくそうぞうしない てをさすことがある ということです
これは いごでもおなじです
ぷろがもんだいがい として よまない いがいなてをさすことがあるのです
ぷろは なんじゅってもさきをよみますが ぜんぶのえだわかれをよむわけではありません
すじがわるい とよまずにすててしまう らいんがあるのです
それは しょうぎのかんかくであり でんとうてきな りょうかいじこうであり びいしき きせいがいねん でもありました
こんぴゅーたーは そのぷろがすててしまう すじのなかから いがいな さいぜんしゅを さすことがあるのです
いご しょうぎは たいへん りちてきな ひとのずのうのぎりぎりまでをしぼりだすような げーむです
そのせかいにも たいへんに じゅうらいのものにとらわれた しこうぱたーんがあったということです
これがだい1のてん
だい2は その こんぴゅーたーのちからを すなおにきゅうしゅうするちからのあった ふじいよだんがでてきたことです
かれは まだそだちざかりなので すぽんじのように きゅうしゅうできるでしょう
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これをよのなかぜんたいにあてはめると また2つのことがでてきます
とおくないしょうらい えーあいは さまざまなしゃかいもんだいにも かっきてきなかいけつをもたらすでしょう
てきせつなぷろぐらみんぐさえあれば むずかしいもんだいにも ひとのきせいがいねんをこえた かいけつをもたらすかのうせいは たいへんたかいです
そこには ぷろぐらみんぐするひとのちせいがいります
また かぎられたひとびとのりえきではなく じんるいのきゅうさいのためにつかわれることもじゅうようです
だい2のてんは これからふじいよだんのような こんぴゅーたーにそだてられた てんさいが あらゆるせかいにうまれてくる ということです
したがって かのうせいのとびらが おおきくひらかれるのです
わたしたちは じぶんのかのうせいを といかけ ひらきながら あたらしいじだいにそなえ またなければ なりません
もし わたしたちが かのうせいにめをむけなければ この2つのかくめいは かいかしないのです
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さいごにたまたまみかけた ふらんすのてつがくしゃのきじをしょうかいしましょう
このようにしんぎゅらりてぃのはなしは ずいぶんちゅうしょうてきにかたられているのです