ひらがなせんにんの じんるいきゅうさいけいかく

ひみつのけいかくにさんかしよう! 

ひとのかのうせい の てつがく

ひとのかのうせいは せんたくし だとして

 

きょうはそのさきを はなしましょう

 

およそ ひとつのばめんで ひとにはどれくらい せんたくしがあるとおもいますか?

 

どらごんくえすと には、たいてい4つくらいの こまんど つまりせんたくしがありました

 

たたかう にげる はなしかける ……あと、わすれました

 

ひとが あるばめんでえらべるせんたくしは それよりおおいでしょうか?

 

ここで うーん とかんがえてしまったひとは じぶんのかのうせいにまったくきづいていません

 

かのうせいは いちびょう いちびょうに ほぼむげんにあるのです

 

ひとつのおしばいのせりふ やくしゃさんなら なんじゅっとおりものいいかたでいうことができます

 

こえの きょうじゃく だいしょう こわいろ おんてい そのそこにあるかんじょう……

それぞれをびみょうにかえていけば むげんのくみあわせがあるのです

 

そのときの ひょうじょう しぐさも それぞれむすうにあります

 

きまったせりふでも これだけのかのうせいがあります

 

でも じんせいのぶたいにたつ わたしたちは せりふすら じゆうにかえられるのです!

 

もう むげんだい でしょう

 

では だまっているとき はなしあいてがいないときは どうでしょう?

 

じつは ただたっているとき すわっているとき あるいているときにも むげんのかのうせいがあります

 

たちかたにも いろいろありますね

きれいなたちかた もあれば そうでもないのもあります

 

それは からだのいしきのもちかたで かわります

いしきのもちかたが きんにくのきんちょうや しかんのバランスをつくりだします

 

あるきかた おじぎのしかたなど きれいなひとは いしきのもちかたがちがうのです

 

あるいている というこういを ひとつとかぞえれば せんたくしはひとつになるかもしれません

 

でも どのようにあるいているかに ちゅうもくすれば それは まったくひとつではありません

 

ねこぜであるくとじめんがみえます

しせいよくあるくと もっとずっとうえのほうがみえますね

 

そうすると めからいんぷっとされる じょうほうがかわるのです

 

じょうほうがかわれば かのうせいもかわります

 

したをみていれば なにかをひろうかもしれません

うえをみていれば きもちがはればれするとおもいます

 

なにをみて なにをかんじるか

そのときに どんなことばをおもいうかべるか

 

こころのなかにどんなことばをうかべるか まで ふくめると かのうせいはまたまたなんじゅうばい なんびゃくばいにふくれあがります

 

そのせんたくしの なにをえらぶかで あなたのじんせいがべつのこーすにいく でしょう

 

そういういみでは わたしたちは ぱられるわーるどのひとつ を すきなように えらんでいるのです

 

これが せんにんのいう じんるいきゅうさいのかのうせいです

 

 

いろいろとここから はなしがひろがるところですが あたまがつかれるでしょうから つぎにしましょう